1950年代から60年代の日本前衛美術 作品集 「BETWEEN COLLECTIVISM AND INDIVIDUALISM JAPANESE AVANT-GARDE IN THE 1950s AND THE 1960s (「集団と個の狭間で-1950年代から60年代の日本前衛美術」展)」 2022年
◆◆詳細◆◆ 2021年11月25日 – 2022年3月13日、ザヘンタ国立美術館(ポーランド / ワルシャワ)にて開催した展覧会「BETWEEN COLLECTIVISM AND INDIVIDUALISM JAPANESE AVANT-GARDE IN THE 1950s AND THE 1960s」作品集
1950年代から60年代の日本前衛美術 作品集
「BETWEEN COLLECTIVISM AND INDIVIDUALISM
JAPANESE AVANT-GARDE IN THE 1950s AND THE 1960s
(「集団と個の狭間で-1950年代から60年代の日本前衛美術」展)」
2022年
◆◆詳細◆◆
2021年11月25日 – 2022年3月13日、ザヘンタ国立美術館(ポーランド / ワルシャワ)にて開催した展覧会「BETWEEN COLLECTIVISM AND INDIVIDUALISM JAPANESE AVANT-GARDE IN THE 1950s AND THE 1960s」作品集
日本美術の大きな転換点となったこの時代を代表する絵画、彫刻、写真、グラフィック等などを収録
政治的に激動の時代であった1950年代、全国各地で革新的な芸術運動やグループが数多く誕生しました。実験工房(瀧口修造を中心に武満徹、湯浅譲二、山口勝弘、駒井哲郎、北代省三、福島秀子、秋山邦晴ら14人)、デモクラート美術家協会、具体美術協会、九州派、写真家集団『Vivo』といったグループの作品や記録文書に表れています。1960年代は、過激なインスタレーション・アクションやハプニング・パフォーマンスが、日本のアヴァンギャルド美術運動の様相を一変させました。ネオ・ダダ、ゼロ次元、ハイレッド・センター(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)、ザ・プレイ、新潟現代芸術家集団GUN(Group Ultra Niigata)、美共闘、プロヴォークなどの活動がその代表的なものである。本展では、時代に合った表現形式や戦略を模索し、日本美術を新たな芸術作品を紹介
主な出品作家は、靉嘔、赤瀬川原平、池田龍雄、高松次郎、田中敦子、白髪一雄、篠原有司男、浜田知明、横尾忠則、東松照明、平田実、中西夏之、磯崎新、池田龍雄、河原温、大辻清司、堀川紀夫ほか
◆◆仕様◆◆
洋書 英語・ポーランド語
現代美術 前衛美術 アート
写真集 作品集 図録
ハードカバー
27.7 x 22.5 cm
320ページ
◆◆状態◆◆
表紙に薄スレが少しある程度
ページ良好
#本 #前衛美術 #ハイレッドセンター #ゼロ次元 #アヴァンギャルド
商品の情報