ジャズの大物達と共演し長く活躍したトランペッター、ジョニー・コールズが名門BlueNoteに残した代表作です。リーダーアルバムはわずか3枚と実力の割に吹き込みが少なく隠れた名手ですがここではレオ・ライト(as)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、デューク・ピアソン(p)、ボブ・クランショー(b)、ウォルター・パーキンス、(2曲のみピート・ラ・ロッカ)(ds)というトップジャズメンに囲まれてコールズが持ち味を発揮、アップテンポで始まる冒頭のアルバムタイトル曲Little Johnny C. からグイグイ引き込まれます。ラスト曲のバラードSo Sweet My Little Girl ではしみじみとした味わい深い吹奏が心に響きます。 US BlueNote BST 84144 Liberty label stereo vangelder オリジナルは1963年リリースですが本盤はBlueNoteが60年代半ばLiberty傘下に入ってからのリプレス盤でコーティングジャケットは当時のままシュリンクが残っておりめくれ部分を一部テープ止めしていますが(写真6枚目)良好です。盤もとても綺麗で目立つような擦り傷はありませんがB面1曲目でプレスミスと思われるビリつきやB面3曲目で細かいチリノイズが入ります。それ以外全体的に全く問題なく聴くことができますが完璧を求める方はご遠慮ください。ジャケット、盤ともオリジナル盤と遜色のない圧倒的な迫力のvangelderサウンドです。当時のカンパニースリーブ付きです。
ジャズの大物達と共演し長く活躍したトランペッター、ジョニー・コールズが名門BlueNoteに残した代表作です。リーダーアルバムはわずか3枚と実力の割に吹き込みが少なく隠れた名手ですがここではレオ・ライト(as)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、デューク・ピアソン(p)、ボブ・クランショー(b)、ウォルター・パーキンス、(2曲のみピート・ラ・ロッカ)(ds)というトップジャズメンに囲まれてコールズが持ち味を発揮、アップテンポで始まる冒頭のアルバムタイトル曲Little Johnny C. からグイグイ引き込まれます。ラスト曲のバラードSo Sweet My Little Girl ではしみじみとした味わい深い吹奏が心に響きます。
US BlueNote BST 84144 Liberty label stereo vangelder
オリジナルは1963年リリースですが本盤はBlueNoteが60年代半ばLiberty傘下に入ってからのリプレス盤でコーティングジャケットは当時のままシュリンクが残っておりめくれ部分を一部テープ止めしていますが(写真6枚目)良好です。盤もとても綺麗で目立つような擦り傷はありませんがB面1曲目でプレスミスと思われるビリつきやB面3曲目で細かいチリノイズが入ります。それ以外全体的に全く問題なく聴くことができますが完璧を求める方はご遠慮ください。ジャケット、盤ともオリジナル盤と遜色のない圧倒的な迫力のvangelderサウンドです。当時のカンパニースリーブ付きです。
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