激レア！超巨大！椎ノ木の丸太(軽研磨済)

商品詳細

椎ノ木の丸太(軽研磨済)

樹種椎ノ木
全長(高さ)19.5〜26センチ前後
重量33キロオーバー
片面最大直径皮部分ありで60センチ前後
片面63.5センチ前後
伐採年月令和2年7月完全乾燥済

商品管理の為チョーク記載する場合があります。
虫食い箇所あり、クラックあり(割れ)中心に自然に出来た空洞あり

商品情報は令和5年3月17日の情報です

現在アトリエ小屋で展示中です

画像だと分かりづらいですが中心の部分が自然に出来た空洞があり大人の手が軽く入ります。

重厚感あり、完全乾燥済みにも関わらず30キロオーバーですので通常便では配達不可の為、たのメル便に設定しています

両面、皮部分を自然の荒々しい箇所をあえて出した仕上がりでワイルドさをあえて出しました、味わいだと思って頂けたら幸いです

皮剥ぎ済み(一部軽く研磨して味わいを出しています)

自然の感じを残しつつ軽く研磨をしました

自らが伐採、乾燥、加工、研磨、皮剥ぎをしたオールハンドメイド品ですので工場品と違い「木こり」が一人で仕上げた品ですので神経質な方の購入は控えてください(カットはチェーンソーですので完璧な水平ではありませんが何か噛ませれば問題ないレベルです、

プロフ必読

最近よく見かけますが樹木の事や種類で明らかに間違っていて浅はかな事を書いて販売している方を見ます。私は樵(木こり)が本職ですので質問などありましたらお気軽にお声がけください。

果実の椎の実は、縄文時代にはクリに次いで重要な食料であったといわれていました。近年では子供のおやつに用いられた。現在でも博多の放生会や八幡（北九州市）の起業祭といったお祭りでは炒った椎の実が夜店で売られている。

生でも食べられるが、軽く煎って食べることが多く、紙袋に入れて電子レンジで加熱するのもよい

材は建材の他、シイタケ栽培用のホダ木として用いられ樹皮にはタンニンが多く、布を黒く染める染料になる。

暖帯においては、身近な里山の樹木として、現在まで親しまれています。照葉樹林の重要な構成種であるが、伐採などにも強く、人間による軽微な攪乱（かくらん）があると、シイの純林に近いものが生じやすい。攪乱がなく放置されればタブノキなどの樹木が侵入して、より複雑な森林になるものと考えられるそうです。

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